1. Pythonのインストール
Pythonのインストールは公式HPから行います。Windowsであれば、以下のサイトが分かりやすいです。ダウンロードしたインストーラを実行してPythonをインストールします。インストールが完了したら、コマンドプロンプトでpythonコマンドを実行し、Pythonが正しくインストールされていることを確認します。
2. VSCodeのインストールと設定
VSCodeは公式サイトからダウンロードします。インストーラを実行し、VSCodeをインストールします。VSCodeのPython関連機能や日本語設定はVSCode左にある「拡張機能」から自分でインストールします。Python関連機能は、「python」や「jupyter」を検索し、インストールします。日本語は、「Japanese Language Pack」を検索し、インストールします。
3. 仮想環境の作成と有効化
Pythonのベース環境は触らず、pipを使用した仮想環境で実行します。VSCodeの「ターミナル」→「新しいターミナル」からpowershellを起動し、仮想環境を作成します。作成した仮想環境は以下のコマンドで有効化します。
./[環境名]/Scripts/activate
4. パッケージのインストール
必要なパッケージは以下のコマンドでインストールします。
pip install [package名]
以上で、VSCodeとPythonの環境構築が完了します。これでPythonの開発を始めることができます。.