1. ChromebookのLinuxモードの有効化

まずは、ChromebookにLinux環境を構築します。設定アプリを開き、「Linux(ベータ版)」を選択して有効化します。

2. Pythonのインストール

Linuxのセットアップが完了すると、黒い画面のターミナルアプリが起動し、Linuxを動かせるようになっているはずです。LinuxにはすでにPython2、Python3が入っているため、インストールは不要です。

3. VSCodeのインストール

プログラミング学習では、コーディングに適したコードエディタがあると効率的です。そこで、Linuxに対応した定番中の定番エディタである、「Visual Studio Code(VSCode)」をインストールしましょう。

4. VSCodeを日本語化

VSCodeを起動すると、デフォルトでは表記が英語設定のままです。そこで、日本語化パッケージをインストールして使いやすくしましょう。

5. VSCodeを日本語入力できるように設定

続いて、VSCodeを日本語入力に対応させます。Linuxを起動し、以下のコマンドを入力してください。

sudo apt-get install fcitx-mozc -y

以上で、ChromebookでPythonを実行する環境が整いました。これでPythonの学習を始めることができます。Happy coding!.

投稿者 admin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です