PythonでAPIから取得したJSONデータを保存する方法について説明します。
JSONデータの取得
PythonでAPIからデータを取得するためには、requests
ライブラリを使用します。以下にそのコードの一例を示します。
import requests
response = requests.get('https://api.example.com/data')
data = response.json()
このコードでは、requests.get()
関数を使用してAPIからデータを取得し、response.json()
メソッドを使用してそのデータをJSON形式で解析しています。
JSONデータの保存
取得したJSONデータを保存するためには、json
ライブラリのdump()
関数を使用します。以下にそのコードの一例を示します。
import json
with open('data.json', 'w') as f:
json.dump(data, f)
このコードでは、open()
関数を使用して新しいファイルを作成し、json.dump()
関数を使用してJSONデータをそのファイルに書き込んでいます。
以上がPythonでAPIから取得したJSONデータを保存する基本的な方法です。この方法を使えば、APIから取得したデータを簡単にローカルのファイルに保存することができます。